投資と心理学
現在、為替証拠金で取引をやっていて思うことは、ポジションを取るときは利益を得ようと思っているのですが、どの時点で決済すればいいのか、またポジションの数はどの程度なら最適なのか、ということに疑問を持つようになってきました。
最適なポジションサイズ、決済時期、年間の利益目標、どのようにすればよいのか、ということを考えているうちに、1冊の本に巡り会うことができました。
私もまだまだ勉強中で、皆様にどのように私はしている、ということを説明できる段階ではないのですが、当たり前かもしれませんが(為替、株を長年取引されている方には当たり前かもしれませんが)自分のポジションサイズ、自分自信のコントロール、決済の方法、年間の目標など、改めて取引する上での大切さを教えてくれた1冊です。
その本は
魔術師たちの心理学 バン・K・タープ著 柳谷雅之監修 パンローリング社 2940円
です。
どのように取引すればよいかを皆様に説明できるほど、理解しているわけでは無いので、詳しい説明は本を読んでいただくとして、この本は私にとっては、心理学が投資に対してかなり影響するものであるということを改めて教えてくれた1冊でした。
皆様も参考にしてみてください。
今後も、参考になる本がありましたら、ここで記させていただきたいと思います。
外貨の取引を行っているプロの考え方、素人の考え方の違いを知りたいと考えています。
プロはデイトレードで収益を上げる必要がありますが、素人は決済期間を決める必要がありません。
そのような違いがある中で、素人はどのような戦略で売買をしていけばいいのか、素人なりの戦略をとることができると思っています。
その、ヒントをくれる一冊がこれだと思います。
外国為替トレード 勝利の方程式 今井雅人 日本実業出版社
今井さんも、外為どっとコムでコメントを出されている方で、よく「外為どっとコム」 主催セミナーで講演されている先生です。
今井さんのこの本も参考になると思います。
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